【鹿児島市】脱二酸化炭素社会を目指し、鹿児島県初の水素ステーションがあります
鹿児島市新栄町に、近未来的な建物を発見!
2020年4月7日に、南国殖産株式会社が日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)と共同し、「かごしま水素ステーション」を開所しました。
水素ステーションは全国に164ヶ所あり、鹿児島県初の水素ステーションになります。
営業時間は10時から17時(毎週月・木曜日定休)
※ご利用の際は事前に連絡した方がよいとのことです。
現在、水素ステーションを使用できる車両はトヨタの燃料電池自動車のMIRAIのみとなっていて、燃料電池自動車は酸素と水素を燃料電池として電気を作り、その電気でモーターを回して走っているので環境にも優しいです。
そして、この未来的なMIRAIは鹿児島でも見れるんですよ♪
鹿児島市城西にある、かごしま環境未来館。
ここにブルーの車体に目立つラッピングされているMIRAIがあります。
普段は公用車として使用しているみたいですが、見学もOKみたいなのでご興味のある方は一度行ってみてはいかがですか。
車の進化は目まぐるしく、環境に優しい車がこれから増えていくのは楽しみですね♪
かごしま水素ステーションはこちら↓