【鹿児島市】鹿児島城跡、通称鶴丸城跡ではライトアップを毎日行っていて、そのうち1時間に約10分間は、季節に応じたカラーチェンジやフラッシュなどを組み合わせたライトアップが行われています♪

国道10号線沿いにある、「鹿児島城跡」。

初代薩摩藩主島津家久が,関ヶ原の合戦直後の慶長6(1601)年頃に、築城を始めた島津氏の居城です。

城の正式名称は「鹿児島城」ですが、背後の城山にちなんで「鶴丸城」と呼ばれるようになりました。

鶴丸城

城のシンボルとも言える御楼門は、二重二階造・木造本瓦葺きで、屋根に鯱を上げ、この鯱までの高さが約20メートルあるといわれていて、明治6年(1873年)の火災で焼失しましたが、2020年に日本最大の城門として復元されました。

鶴丸城

入口には、鶴丸城跡の歴史などが書かれたものがあります。

鶴丸城

堀はハスの群生となっていて、堀の水は地下水が自然にたまったものだそうです。初夏に薄紅色のハスの花が見頃になります。

堀は、水環境としてトンボやカエルなど水生生物の生息空間となっています。

鶴丸城

御楼門と石垣の時間や季節に合わせて変化するライトアップを行っていて、日没から22時まで毎日行われています。

鶴丸城

夜のライトアップされた鶴丸城跡は、昼間と違った雰囲気があり歴史を感じると思います♪

鹿児島(鶴丸)城跡はこちら↓

kaori
 

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